資産運用

2008年6月10日 (火)

「投資信託選びでもっと知りたいこと」読了

投資信託選びで知りたいこと」の続編。
投資信託で資産運用していて、国際REITとかコモディティとか新興国への投資に興味が出てきた人は入門書として読んでおいて損はないかも。以下メモ。

金利が上がると債券価格が下がる理屈。Aさんが額面100万円、表面利率が2%の10年もの国債を持っているとする。ここで仮に5年後にAさんがこの国債を換金したくなったときいくらで売れるかを考えてみる。売ろうとしたときにちょうど発行されたの新規国債の利率が5%とすると、新規発行国債を100万分買うと年利5%で年5万円入ってくる。しかしAさんの国債をかってしまうと年2万円しか入ってこないので、買い手が付かない。新規発行分とおなじ利回りにするしか買い手は付かないので、売買価格を97万円まで下げて売るしかないのである。(pp180-183あたり要約)

マンドマップメモ






投資信託選びでもっと知りたいこと
ランダムハウス講談社
発売日:2007-12-20
おすすめ度:4.0

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2008年6月 7日 (土)

「お金は銀行に預けるな」読了

「金融リテラシー入門本」9点/10点
これから資産運用でもしてみようかなと思っている人は必読。

「円の金利の標準は国債の金利で決まる」「金利は通常、期間が長くなるほど高くなる」「信用リスクがあるところの金利は。国債の金利よりも高い」<pp7>

高金利外貨への投資は儲かるか?外貨に投資をして金利分の儲けを得ようとすることは、インフレ率の低い日本の通貨を、インフレ率の高い通貨に換えることに他ならない。この場合、物価の動向がリスクとなる。たとえば日本で120円、アメリカで1ドルのものがあったとする。(日本のインフレ率を0%、アメリカのインフレ率を3%とする。)10年後、日本では120円のままだが、アメリカでは1ドル34セントになる。このとき、為替では理論上、「購買力平価」によって10年後には1ドルは120円ではなく89円になっていることになる。つまり円高となり外貨資産が目減りしてしまう可能性があるため、一概に外貨投資は利率が高いから儲かるとは安易にいえないのである。<pp83.84あたりを要約>

マインドマップメモ

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