読書

2008年7月30日 (水)

「本能寺の変-光秀の野望と勝算」読了

本能寺の変―光秀の野望と勝算 (学研新書 32)
明智光秀が好きなんでとりあえず読んでみた。本書では「本能寺の変」の原因を、一般的な「怨恨説」や最近流行の「謀略説」ではなく「野心説」としている。内容的には目新しいものはないけど、本能寺の変前後~清洲会議までの織田各方面軍(関東・北陸・畿内・四国・中国)の動きについて知れたのが個人的な収穫かな。気になった点2つ。ひとつめ、「ハイリスクハイリターン戦略」「ヘッドハンティング」「リスク」「ベンチャー経営者」なんて言葉を無理やり挟み込んで、中途半端にビジネス書ぶるのがちょっとイタい。テーマをそっち方面にもっていきたいなら徹底的にやってほしいし、そうじゃないなら純粋な「本能寺の変」考察本にしといたほうが素直に読めると思う。ふたつめ、自分のすごさをやたらと強調する「著者プロフィール」がかなりイタい。以上。

明智光秀なら「国取り物語」がおすすめ。

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2008年7月27日 (日)

「イスラム金融入門」読了

1~2章でイスラム金融の大体がわかる。3章以降はマニアック。

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2008年6月12日 (木)

以下読了

「著作権という魔物」岩戸左智夫(アスキー新書)
「10年先を読む長期投資」澤上篤人(朝日新書)

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2008年6月11日 (水)

「文芸春秋7月号」読了

特集「司馬遼太郎・日本のリーダの条件」がおもしろい。

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2008年5月20日 (火)

「ヤバい情報収集術」読了

 情報を効率的に集めること、フィルタリングすること、消化することの重要さについて説いています。ふまえてフィードリーダーやGmailなど情報収集・整理の具体的なツールにも触れていて実践的。こういう本、ほんとありがたい。

マインドマップ

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中経出版
小川 浩(著)
発売日:2007-02-14
おすすめ度:4.0

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2008年5月18日 (日)

「ウケる技術」読了

 「ウケるため」のマニュアル本…だとおもって購読。3点くらい/10点

  • 本書は、今まで世の中に存在した何千何万というビジネス書、自己啓発所の類の本では、おそらく一度も体系化されることのなかったスキルの解明を試みた、まったく新しいコミュニケーションの教科書です。(pp.4 はじめにより)

たいそうな前書きになっておりますが、本書に関しては教科書というよりネタ本ですね。

ウケる技術 (新潮文庫 こ 41-1)
新潮社
水野 敬也(著)小林 昌平(著)山本 周嗣(著)
発売日:2007-03
おすすめ度:3.0

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2008年5月13日 (火)

「本当のルール」読了

「会社でのふるまい方」のマニュアル本です。5点/10点

  • 出世をしなければやりがいも生まれない。
  • 働きに見合った報酬を要求しないと、なめられる。
  • 一見ゴマすりに見える行為や習慣も、仕事を協調して効率よく進めるためには必要だ。

わかっちゃあいるんですが。

  • 攻撃されたら、反撃しろ。
  • 誰からも嫌われないでいることなど、ありえない。

読めばきっとためなります。けど確実にテンションは下がります。そんな一冊。

マインドマップ

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会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール
ディスカヴァー・トゥエンティワン
福沢 恵子(著)勝間 和代(著)
発売日:2007-06-15
おすすめ度:4.0

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2008年5月11日 (日)

ちいさなあなたへ

今日は母の日。僕と子どもから、この本を嫁さんにプレゼントしました。

  • 母でいることの幸福、不安、痛み、そして子どもへの思い-母であることのすべてが詰まった絵本 (オビより)

子どもがいる人はもちろん、親元はなれて暮らしている人なんかにも読んで欲しい1冊です。ちなみにこの本は立ち読みしないほうが無難。ぜったい泣けてくるんで。

ちいさなあなたへ
主婦の友社
アリスン・マギー(著)ピーター・レイノルズ(イラスト)なかがわ ちひろ(翻訳)
発売日:2008-03
おすすめ度:5.0

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2008年5月10日 (土)

オシムジャパンよ!

読了。実はかなり良書。9点/10点
ジーコジャパンの総括からはじまって、オシムジャパン(日本サッカー)の課題・展望までを説得力ある切り口で解説しています。これが期待以上におもしろい。トルシエやるな。調子に乗ってフラットスリー(死語・化石)を熱く語るという失態(pp97)を犯しているのはご愛嬌。
とりあえずタイトル変えてあげてください>アスキー新書

オシムジャパンよ! 日本サッカーへの提言 (アスキー新書 011) (アスキー新書 11)
アスキー
フィリップ・トルシエ(著)
発売日:2007-05-10
おすすめ度:4.5

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2008年5月 5日 (月)

たった3秒のパソコン術

読了。ショートカットキーでパソコン操作しているヤツって絶対いけてる。さっそく寝GWの退屈しのぎに、この本に書かれている“術”を一通りやってみました(暇)。うん、これは使えるわ~。

[目次]
1章 仕事が速くなる「3秒」
―仕事ができる人ほど「マウスを使わない」
2章 画面を効率的に見る・動かす「3秒」
―時間を上手に使う人は「ショートカットキーを使う」
3章 パソコンがグンと使いやすくなる「3秒」
―頭がいい人だから「ダブルクリックを使い分ける」
4章 インターネットがさらに便利になる「3秒」
―ムダのない人は「すべての作業をグーグル化する」
5章 メールをもっと使いこなす「3秒」
―仕事ができない人ほど「使わないキーが多い」
6章 ミス&トラブルと無縁になる「3秒」
―トラブルに強い人は「リセットしない。前に戻る」

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2008年5月 4日 (日)

ビジネス文完全マスター術

読了。すっごい地味な感じですけど、良書。6点/10点
わかりやすいビジネス文を書くために、文法・単語・センテンス・パラグラフの各段階におけるポイントを教えてくれます。書かれていることを必死でマスターすればかなり使えるはず。

マインドマップ

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ビジネス文 完全マスター術 (角川oneテーマ21)
角川書店
篠田 義明(著)
発売日:2003-09
おすすめ度:4.5

[目次]

1章 要領よくまとめるための基本―知っておきたい四つの要素
2章 要領よくまとめるための準備のコツ―文章のわかりやすさは、頭の整理しだい
3章 わかりやすい文章に欠かせない「一語一義」―知っておきたい用語の選び方
4章 文章のわかりやすさは、組み立て方で決まる―読みやすい文章を書くための構成法
5章 ちょっとした手抜きが、文章全体をダメにする―たいせつなチェックポイント
6章 明確な文章を書くための八つの公式―文章を論理的に展開させる基本パターン

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2008年5月 3日 (土)

4-2-3-1

読了。7点/10点
完全なサッカー本です。サッカーのフォーメーションについてマニアックに解説しています。最初から最後までみっちりフォーメーションの話なので、サッカーを知らない人がよむにはちょっとしんどいかもしれませんが、サッカー好きには必携の一冊となるでしょう。

マインドマップ作成なし

 
4-2-3-1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書 343)
光文社
杉山 茂樹(著)
発売日:2008-03
おすすめ度:4.5

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2008年5月 1日 (木)

日本人はなぜシュートを打たないのか?

読了。2点/10点
全体的に文章が読みにくいです。原因は片仮名がやたらと多いこと、( )の挿入が多いこと、倒置法が多いことが考えられます。なお、「日本人はなぜシュートを打たないのか?」に対する著者の答えは、たぶん以下の通り。

  • 「(パスなど、シュート以外にもオプションが残されている)状況でシュートへチャレンジしていくときは、個人がほとんどの責任を負うことになる」(pp.4)
  • 「日本のサッカーでは、プレー中の選手たちが責任を転嫁したり責任を回避する傾向が強いように見える」(pp.168)
  • 「日本の場合は、社会生活でイメージ目標になっている安全性・安定性・確実性などに対する要求(要望)レベルが、欧米のフットボールネーションと比べて、かなり高く設定されていることも確かな事実だ。だからリスクを侵すことに対する抵抗感も大きいと思う」(pp.180)

マインドマップ作成なし

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2008年4月29日 (火)

「言語技術」が日本のサッカーを変える

読了。7点/10点
最近、サッカー関連の新書を読み漁っていてその第一弾です。純粋なサッカー本じゃないですが自己啓発本として結構ためになりました。本書では、サッカー人に必要なものとしてサッカースキルのほかに、「論理的思考ができること」「言語技術をもっていること」の2つをあげています。いかに相手の意図を汲み取るか、いかに自分の意思をつたえるか。これができないやつは世界では通用しないと。サッカーも社会もおんなじですね。
 
「言語技術」が日本のサッカーを変える(マインドマップbyフリーマインド)

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「言語技術」が日本のサッカーを変える (光文社新書)
光文社
田嶋 幸三(著)
発売日:2007-11-16
おすすめ度:4.0

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2008年4月27日 (日)

アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書

 読了。7点/10点
アメリカの高校生が学んでいるという“パーソナルファイナンス(消費者教育)”を日本人向けにアレンジして経済をわかりやすく解説した本です。テイストはまえに流行った「東大生が書いたやさしい経済の教科書」と同じような感じですね。ただ切り口が消費者目線なので東大生~などの類書と比べるとより親近感をもって読めると思います。この本を読めば、とりあえず「希少性」「トレードオフ」機会費用」「インセンティブ」といった経済用語をほかの人に説明できるようにはなると思います。ちょっと経済学かじってます風を装えるでしょう(笑)

  • 経済とは何か?
  • 経済とは選択の問題である。
  • 社会においては常に人間の欲望>資源(商品)である。「希少性」
  • よって人は選択をしなければならない。「トレードオフ」
  • その選択の動機になるものが「機会費用」「インセンティブ」である。

マインドマップ

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アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書
アスペクト
山岡 道男(著)淺野 忠克(著)
発売日:2008-03-27
おすすめ度:4.5

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2008年4月24日 (木)

知的生産の技術

読了。「古典」自己啓発本を読もうシリーズ第2弾です。やっぱり知的生活=読書生活なんですね。この本でも読書することを薦めています。そのほか、知的生産の技術として、京大式カードの活用方法、資料を標準化する方法などを解説しています。日記をつけることもすすめています。カードの活用については「こざね法」を紹介しているのですが、これの原理はマインドマップに近いものがあるし、資料の標準化についてはパソコンデータの整理に活用できる。日記に関してはブログでしょう。1967年初版とかなり古いですけど、今日でも十分つかえる本です。

知的生産の技術(マインドマップbyフリーマインド)

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2008年4月20日 (日)

首相支配

読了。55年体制の崩壊と2001年体制の成立の過程を解説した一冊です。なぜ小泉首相があれだけのリーダーシップを発揮できたかがよくわかります。ポイントは、細川政権下での政治改革法案(小選挙区・比例代表並立制)と、橋本政権下での行政改革。序章と、各章の冒頭部分を読むだけでも十分流れはつかめると思います。出典がいちいち付記されいる点も良し。おすすめです。

メモ

  • 1993年 細川内閣樹立(政治改革法案)
  • 1994年 村山内閣樹立(阪神大震災、公的資金による住専処理)
  • 1996年 橋本内閣樹立(消費税5%、民主党結成、行政改革、拓銀・山一破綻)
  • 1998年 小渕内閣樹立(日債銀・長銀国有化、大手銀公的資金注入)
  • 2000年 森  内閣樹立(中央省庁再編、経済財政諮問会議スタート)
  • 2001年 小泉内閣樹立(9・11、特殊法人改革、イラク戦争、郵政民営化)

マインドマップ作成なし

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2008年4月16日 (水)

知的生活の方法

読了。1976年初版の『古典』自己啓発本なんですけど、内容は今でも十分参考になります。本著では知的生活とは「本を買い続ける生活」であるといっています。そしてとにかく本を読むべしと。しかも多読よりも精読。(この辺は多読・速読な最近の自己啓発本とちょっと違います)。そのほかpp.201「頭を使う人間の飲み物は、ワインが一番理想的」pp.203「夜に頭を使う人にかかせない友は、暖い(*原文のまま)牛乳である」と知的生活をおくるための食事についても言及しています。文章は読みやすく、大学の教授が講義中に雑談をしているような感じでなんでさらっと読めます。古いんだけどなんだかあたらしい感じのするおもしろい本です。

知的生活の方法(マインドマップbyフリーマインド)

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2008年4月13日 (日)

年収10倍アップ勉強法

読了。勉強のためのIT機器・ブログの活用、社会人として「英語・会計・ITスキル・経済知識」習得の重要性を説いています。あと、自己投資は惜しむなと。読みやすくて勉強をやる気にさせる本だと思います。
細かいところでは、資格についてpp.30「勉強体質になるまでは、結果の出やすい、わかりやすいものを受ければいい」という考え方は同感。自分も、比較的簡単な資格に挑戦し合格することで勉強のモチベーションを維持してきました。簡単なものであっても、勉強したことは、将来むずかしい資格の勉強をするときにきっとシナジーを発揮するはず。

年収10倍アップ勉強法(マインドマップbyフリーマインド)

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